テレビとかでよく見る、消費者金融のCMはかわいい女優さんを使っているのは、人がお金を借りやすくするためのイメージ作りかなと思うときがあります。
よく母から 借金は絶対するなと言われていたけど、返せれば借金をしてもいいという思っていました。
でも実際は、何年かかっても返しきれていない現状がありました。
最初は10万円。その時は順調に返済しました。でも順調に返済をするほど、借りれる枠は広くなっていって、そのたびに自分のお金が増えている感覚になってしまいます。
今思えばどうしてそういう、おかしい感覚になるのかわかりませんでした。
でも結局問題は自分の心なのだと思います。
洋服、バッグ、家具、など、若い時はやっぱり友達に自慢したいとかあったりします。
ありのままの自分を周りに出せなかった自分に問題があったのだと思います。
若い時は、「ちょっと金欠で、今お金がないの」というのが恥ずかしいでした。
昔の"消費者金融"は、とても金利が高く、最高で30%近くの金利がありました。
今は、多分高くても14%位なのでしょうが。
今は、もらったお給料の範囲内で生活をしています。
贅沢ではないけれど、月に一度は友人とちょっとリッチなランチに行けるようになりました。